太りたい人にコーンフレークで太る方法はおすすめ？太れない人必見！

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

 

太りたい人が太る方法として、コーンフレークとしておすすめなのでしょうか？

コーンフレークは牛乳をかけるだけで手軽に食べられるので、朝食に食べる人も多いですが、、健康的に太るのに適した食べ物なのでしょうか？

 

実際、コーンフレークは、牛乳や豆乳とかけて食べることで、糖質、タンパク質、ビタミン類、ミネラルを摂取できるので、栄養バランスが良いことは事実。

一方で、コーンフレークは、消化に関して言うとあまり良くありません。

 

太れない悩みを持つ人は、胃腸が弱い傾向にあるので、コーンフレークの消化性の悪さから太りたい人向きではないとも言えます。

今回は、太りたい人が太る方法として、コーンフレークは健康的に太るのに効果的な食べ物かどうか徹底検証するので、ぜひ参考にしてみてください。

太りたい人必見！コーンフレークは太る方法としておすすめ？

 

太りたい人が太れない原因は、食べた物の消化吸収力が弱いことであることが大半なので、栄養価だけでなく、消化吸収性も重要。

ですから、太りたい人が太る方法としてコーンフレークがおすすめなのか、栄養価と消化吸収性の観点から検証してみましょう。

コーンフレークとは？

シリアルに属するコーンフレークは、穀物が原料。

コーンフレークは、コーンミールと呼ばれる乾燥させたトウモロコシを挽いて粉にしたものを水で練った後、加熱して絞りとった後、フレーク状に成型したシリアル食品のこと。

 

つまり、トウモロコシが原料のシリアルが、コーンフレークです。

コーンフレークは、牛乳や豆乳をかけるだけで手軽に食べることができるので、欧米はもとより、日本でも主に朝食用としてよく食べられています。

コーンフレークの栄養価

コーンフレークは、トウモロコシを焼き上げて加工しているため、良質な炭水化物（糖質）を多く含み、脂肪分が少なくコレステロールがほとんどないヘルシーな食品。

お馴染みのケロッグのコーンフレークで、栄養成分について見てみましょう。

 

コーンフレーク（ケロッグ社、1食分40g）の栄養成分表

・エネルギー：151kcal

・炭水化物：34.8g

・タンパク質：2.2〜3.9g

・脂質：0.1g

 

こうしてみると、炭水化物が中心で、タンパク質は適度に含んでおり、脂質は非常に少ないと言えるでしょう。

タンパク質に関しては、米と比較すると100g換算で米が6gに対し、コーンフレークは、5.5〜9.8gなので、多少米よりは多く含んでいます。

 

また、コーンフレークに1食分40gに牛乳を200gをかけると、ビタミン類や鉄分などをしっかり補給できるので、栄養バランスも良いです。

なお、牛乳は、「【牛乳で太りたい】牛乳で太る方法とは？プロテインで割ると効果的！」でご紹介している通り、太りやすい飲み物なので、コーンフレークと合わせると相乗効果が期待できますよ。

 

また、豆乳も栄養価が高く、太る飲み物なので、コーンフレークにぴったり。

参考：豆乳は太りたい男性・女性が太る飲み物？豆乳で太る方法を徹底解説！

 

また、コーンフレークには、食物繊維も豊富なので、整腸作用や便秘解消にも効果的で、腸の調子も良くなり、吸収力も高まることが期待できるでしょう。

コーンフレークには砂糖がふんだんに使われているものもありますが、健康上適さないので、できるだけ砂糖が使用されていないものを選んでおきたいもの。

 

コーンフレークの消化吸収性

コーンフレークの消化吸収性について、考えてみましょう。

実際のところ、コーンフレークは消化に悪い食べ物。

 

というのも、乾燥して硬くなっているので、消化に時間がかかるため、胃腸に負担をかけやすいので、コーンフレークは実は太りたい人向きではないのが事実。

同様の理由から、シリアル系全般は、一般に消化に良くないので、太りたいからとバクバク食べていると、胃腸に負担をかけてしまい、食べ物の消化吸収率が下がってしまいます。

 

とはいえ、牛乳や豆乳でコーンフレークをふやかすと、大分消化に良くなるので、太りたい人がコーンフレークを摂るときには、牛乳や豆乳をかけて食べるようにしてください。